申請の手順

助成を受けるまでのながれ

女性ファンドの説明・申請書類の書き方を動画で解説しています。

１．申し込み　　お問合わせは随時承っております。事務局までお気軽にご連絡ください。

●申し込み方法

受付期間中に所定の助成申込書と事業計画書及び必要な添付書類を、公益信託しまね女性ファンド事務局（公益財団法人しまね女性センター内）まで郵送、またはお持ちください。

※パンフレットは、島根県立男女共同参画センター「あすてらす」（大田市）・最寄りの各市町村男女共同参画行政担当課・島根県庁政策企画局女性活躍推進課（松江市）等に配架しているほか、こちらからダウンロードできます。

●受付期間

年２回（前期・後期）募集を行います。
受付後にヒアリングなどをさせていただきますので、余裕を持った申請にご協力ください。

※年間（4月～3月）を通して実施する事業や9月以前に実施する事業は、前期でお申し込みください。
※前期で助成決定となった事業は、後期で追加申請することはできません。
※実施期間とは、区分毎の事業期間を示したもので、この期間内に事業を実施・完了する必要があります。

●申請に必要な書類

① 助成申込書（所定用紙）【１部】　※記入例を参考にしてください

② 事業計画書（所定用紙）【１部】　※記入例を参考にしてください

③ 収入支出予算書【２部】　※記入例を参考にしてください

④ 団体の会則【２部】
会則が無い場合は、団体の紹介資料を別途作成してください（活動趣旨、沿革、組織等）
※「働く女性が活躍できる社会づくり」の分野に限り、『活動の趣旨説明書』で申請可能です。

⑤ 会員名簿【２部】
住所（市町村名までで可）及び役職名（代表・会計担当等）性別の記載が必要です。

⑥ 過去の活動状況について【２部】
一覧表にまとめるなどして、具体的に記述してください。
過去に実施された事業のチラシ、ポスター、パンフレットや記録写真等（コピー可）があれば添付してください。

①～③、⑤の様式・記入例のダウンロード

※申込書類は、A4判に統一してください。（袋とじやホチキス止めはしないでください。）
※ご提出いただく書類は、そのまま審査資料となる重要な書類です。必要な書類が揃っているかどうか、事務局への提出前に必ずご確認ください。
※申請事業について後日ヒアリングをさせていただきますので、必ず提出書類の写しをとり保管しておいてください。

２．審議・採択の可否の決定

専門家・有識者等により構成される運営委員会において審議し、決定されます。

※審議の結果、助成を見送らせていただく場合やご希望の金額より助成金が少なくなる場合があります。
※助成決定団体には、決定通知とあわせて助成給付手続きに必要な書類をお送りします。
※採択団体については、ホームページ上で団体名、事業概要、助成決定額等を公開します。
※助成決定後に作成するチラシ、プログラム等の印刷物やインターネットを利用した広報には、
　必ず「公益信託しまね女性ファンド助成事業」である旨を表示し、事前に事務局に提出・確認 をしてください。
　（留意点）助成事業の表示について　 （242KB）
　表示用素材：二次元コード（丸）/二次元コード（四角）/文字入り（A）/文字入り（B）/文字入り（C）

３．事業の実施

採択された申請内容に沿って実施してください。
申請内容から変更が生じる場合は事務局にご相談ください。

４．事業報告・助成金給付申請

事業実施後、１ヶ月以内に実績報告書を提出してください。実施内容・決算書等を確認した上で、給付を行います。

※「３．事業の実施」の前に採択額の7割を給付し、事業後、精算給付を行う事も出来ます。
※報告の際は、全経費の領収書(要内訳）の提出が必要です。（請求書等は不可）
※事業内容によっては、給付額の減額あるいは、既に給付した助成金の返還を求める場合もあります。