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キーワード

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か〜こ

開発と女性/WID
women in development

途上国の開発援助にあたっては、その地域における女性の社会的・経済的役割や状況を十分に把握、分析した上で進めていこうとする理念。
ナイロビ将来戦略にも明記され、女性の視点からの検証と、女性も開発の受益者としてだけでなく、担い手として参画に組み込んでいくことが開発の成否にかかわってくるという認識で取り組まれてきました。
国連やOECDでも開発にあたってWIDに留意することが重要としており、日本でも国内行動計画とともに「政府開発援助大綱」にも盛り込まれています。しかし、現実の開発援助は女性の参画を保障するものではなかったため、性別役割を固定化したり、女性の貧困化を顕著にした場合も多く、女性の「開発への参画」と「開発からの受益」を踏まえた援助の在り方が問われています。

クオータ制
quota system

不平等是正のための方策の一つで「割り当て制度」などといいます。
選挙の立候補者や国の審議会の人数などで、男女の比率を偏りが無いように定める方法。結果の平等をめざしたアファーマティブアクションのひとつといえます。

国際婦人年 / 国際婦人の十年
international Women‘s Year/United National Decade for Women

1972年第27回国連総会において、性差別撤廃に世界的規模の行動でとりくむために、1975年を「国際婦人年」とすることを決議しました。
1975年メキシコにおいて「国際婦人年世界会議」開催。メキシコ宣言と世界行動計画が採択されました。 同年12月の国連総会において、1976年から1985年の10年間を、国際婦人年の「平等・発展・平和」の理念、及び世界行動計画の目標達成のため、「国際婦人年の十年」と定めました。その十年の間に開かれた国際会議には、1980年デンマークのコペンハーゲンにおいての「国際婦人の十年世界会議」があります。

国連婦人開発基金 UNIFEM
United Nations Development Fund for Women

1976年に国連総会で設立された「国連婦人のための10年基金」を改称し、84年から発足したもので、最貧開発途上国の女性たちに、技術的・財政的援助を行うことを目的としています。
国連開発計画と連携し、資金供与を受けています。アフリカ、アジアなどの農村部や貧困都市部の女性支援にかけた費用は、訳1、391万ドル(93年)にのぼります。

子どもの権利条約
Convention on the rights of the Child

1989年国連総会において採択され、翌90年発効。前文と54条からなる。18歳未満のすべての子供に適用され「生きる権利」「親と同居しその保護を受ける権利」「教育を受ける権利」等の他、「意見表明権」「集会、結社の自由」等の市民的権利を規定していることが注目されます。これは子どもの人権を尊重し、権利の主体としてとらえているといえます。
日本では1994年3月に国会で可決され、同年5月より発効しました。
世界で158番目の批准国です。

コンシャスネス・レイジング(CR)
consciousness raising

一般に、意識変革とか意識覚醒などと訳されます。
1960年代後半にアメリカ合衆国の女性運動の中から始まったといわれています。あるテーマを決め、グループで一定の期間話し合いを行います。女性たちが自らの経験や感情について「話し合う」活動を通じて意識の変革を図っていこうとするのを目的としています。
相手の批判をしないで、受け入れながら話し合う、などのルールを決め、コーディネートする役も必要となります。グループカウンセリングの手法の一つとしても用いられます。

 

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