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U調査の結果と分析

第5章・女性の人権について

女性への暴力をなくす方策

 女性への性犯罪、セクシュアル・ハラスメント、暴力などをなくすために良いと思う方策について質問したところ、「過激な内容の雑誌、ビデオ、ゲームソフトなどの販売・貸し出しを制限する」(全体50.1%、女性56.6%、男性43.8%)、「被害女性のための相談機関や保護施設などを整備する」(全体47.4%、女性52.0%、男性43.1%)、「捜査や裁判での担当者に女性を増やし、被害女性が届けやすいようにする」(全体47.2%、女性52.2%、男性41.9%)の割合がほぼ50%と高い上に、これらの項目ではすべて男性より女性の支持率が高くなっている。次いで「学校や家庭で男女平等や性についての教育を充実させる」(40.0%)、「犯罪の取り締まりを強化する」(39.2%)もおよそ4割から支持されている。 最も高い支持のある「過激な内容の雑誌などの販売・貸し出しの制限」については、表現の自由との関わりもあり、対応には注意を要する問題である。しかし、こうしたメディアによって、女性への暴力等が助長されていると憂慮している人が多いことは、きちんと把握しておくべきである。また、こうした意見を踏まえ、メディアを作成する側の自主的な配慮も望まれるところである。
 一方、「特に対策の必要はない」と回答した人は、全体の0.5%、人数にすると5人である。大きな数値ではないものの、現実に深刻な被害にあっている女性が後を絶たないことや、この回答者5人がすべて男性であることも考慮すれば、こうした考えを持つ人を一人でも少なくする努力が今後も求められる。

問14.女性への性犯罪、セクシュアル・ハラスメント、暴力などをなくすためにはどうしたら良いと思いますか。あてはまるものにいくつでも○をつけてください。(○はいくつでも)

調査結果グラフ

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