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U調査の結果と分析

第4章・仕事と家庭生活・地域活動について

日常生活の役割分担

 パートナーのある人(713人)に、日常生活の様々な役割の担当者を尋ねたところ、「妻がすることが多い」で割合が高いのは、「食事のしたく」(87.7%)、「洗濯」(84.9%)、「食事のかたづけ」(81.6%)、「掃除」(73.4%)、「日常の買い物」(68.2%)、「小さい子どもの世話」(45.4%)の順で挙げられる。また、「介護の必要な高齢者・病人の世話」という項目も、「該当する仕事はない」と無回答(合計63.1%)を除けば、やはり主な担当者は妻である(27.2%)。「地域活動への参加(自治会・PTAなど)」は、「夫がすることが多い」(37.7%)と「妻と夫が同じ程度分担」(30.3%)とに回答が分かれている。
 性別で比較すると、全8項目とも、女性の方が男性より「妻がすることが多い」の比率が高く、役割を担っている側(女性)とそうでない側(男性)の意識に差がある。
 問1(1)の性別役割分担意識との関連を見た場合、「男は外で働き、女は家庭を守るべきである」という考え方に否定的な回答をした(「そう思わない」または「どちらかといえばそう思わない」を選択した)人たちであっても、8項目すべての仕事において、現実では「妻がすることが多い」が高い割合を占め、意識と現実とに大きなギャップがあると言える。性別役割分担意識に否定的な人が回答者の半数を超えるようになっても、実生活ではいまだ女性が家庭のことを主に担っている状況が示されていることになり、今後こうした面も含めた議論が十分にされる必要がある。

問10.現在、家庭の中で次の仕事はどなたが担当されていますか。以下の(1)〜(8)のそれぞれについて、あてはまるものに1つだけ○をつけてください。(○はそれぞれ1つずつ)

(性別)

調査結果グラフ

(性別役割分担意識別)

調査結果グラフ

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